【宮城県医師会】災害医療チーム「JMAT宮城」発足‐医薬品卸含めた総力結集

2014年3月14日 (金)

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発足宣言する嘉数研二宮城県医師会長

発足宣言する嘉数研二宮城県医師会長

 宮城県医師会は9日、仙台市内で医療関係4団体と共に災害医療チーム「JMAT宮城」を発足させた。宮城県は、東日本大震災で全国約600ものJMAT(日本医師会災害医療)チームにより地域医療の支援を受けたことを発端に編成するに至ったが、医薬品卸まで含めた「オール宮城体制」のJMATは異例のケースとなる。キックオフミーティングで嘉数研二宮城県医師会長は、3年前のJMAT支援活動に謝意を示し、次に起きる大災害発生時にはJMAT宮城が迅速に被災地での医療救護活動を行う決意を記した発足宣言を行った。

 JMATは、72時間を念頭に置いた急性期の災害派遣医療チームDMATの後を引き継いで、避難所、救護所での医療を担うのが主な役割である。地域医療で患者を最も熟知しているのが地元の開業医であることから、開業医が一刻も早く通常の医療へ移行できるように、避難所等の医療救護活動、被災医療機関の診療支援などを長期間にわたって展開するのが基本だ。



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