大阪のとめの祭りの「神農祭」が秋日和に恵まれた11月22、23の両日、大阪・道修町の少彦名神社(神農さん)で開かれた。祭りには昨年に引き続き、治験支援機関のインクロムがキャラクター化した神社公認のゆるキャラ「神農さま」など、薬のゆるキャラたちが勢揃いし、道修町通りをパレード。秋晴れの中、握手や記念撮影を求める参拝者で溢れかえり、例年にない賑やかな祭りとなった。
神農祭の開催に当たり、あいさつした塩野元三薬祖講講長(塩野義製薬会長)は「神農祭の賑わいにあやかり、薬の町・道修町も活気溢れる町になるよう頑張りたい」と述べた。