【医療機能評価機構】疑義照会関連が15.6%‐薬局ヒヤリ・ハット下半期

2015年4月3日 (金)

ニュース

 日本医療機能評価機構は、昨年7~12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた集計報告を公表した。報告件数は2594件で、特に疑義照会関連が前回の13.7%から増加し、15.6%となった。

 2014年下半期に報告されたヒヤリ・ハット事例は、調剤関連が2181件(84.1%)、疑義照会関連が405件(15.6%)などとなった。そのうち疑義照会関連は、前回の13.7%に比べて増加した。その大半は、医療機関での処方の誤りを薬局で発見した事例だった。



HOME > ニュース > 【医療機能評価機構】疑義照会関連が15.6%‐薬局ヒヤリ・ハット下半期

‐AD‐
ニュース 新着記事
検索
カテゴリー別 全記事一覧
年月別 全記事一覧
新着記事
お知らせ
アカウント・RSS
RSSRSS