日本薬剤師会の山本信夫会長は3日の定例会見で、政府が6月30日に閣議決定した「骨太の方針」での薬局に関する記述について、「明確にかかりつけ薬局ということがうたわれたことは大変ありがたいと思っている」と評価すると共に、「かかりつけ薬局を進めていくという国の方針をありがたく受け止め、それに向かって仕事をしていきたい」との決意を示した。
また、「かかりつけ薬剤師と書いてもらえたらもっとうれしかったが、まだ薬局というイメージが強い」との心情も吐露した。
日本薬剤師会の山本信夫会長は3日の定例会見で、政府が6月30日に閣議決定した「骨太の方針」での薬局に関する記述について、「明確にかかりつけ薬局ということがうたわれたことは大変ありがたいと思っている」と評価すると共に、「かかりつけ薬局を進めていくという国の方針をありがたく受け止め、それに向かって仕事をしていきたい」との決意を示した。
また、「かかりつけ薬剤師と書いてもらえたらもっとうれしかったが、まだ薬局というイメージが強い」との心情も吐露した。