財務省主計局の宇波弘貴主計官(厚生労働第1担当)は、医療用の漢方製剤のうち、一般用と成分・含有量が同一で、薬局などで一定以上の販売実績があるものについては、「公的保険の役割を考え直す必要がある」との問題意識を示し、改めて保険外しに含みを持たせた。
先日開かれた超党派による「薬用作物(薬草)栽培推進議員連盟」の会合で発言したもの。
※ 送料:国内1カ所送付につき、重量5㎏以下 550円、重量5㎏超 850円(002)