【イーピーエスHD】臨床研究統括部門を創設

2015年12月9日 (水)

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田中尚氏

田中尚氏

 治験支援大手のイーピーエスホールディングスは、臨床研究分野での受託拡大を狙う。これまでSMOやCROの各セグメントがそれぞれ展開してきた臨床研究受託業務に関して、10月に新設したCPO(Clinical Process Outsourcing)セグメントに一本化し、臨床研究の企画から実施、論文作成支援まで一元管理する体制に転換した。CPOセグメント長には田中尚イーピーエス社長が兼務し、今年度は売上20億円を計画、3年後には40~50億円を目指す。

 臨床研究は、製薬企業との契約に基づくものと、医師主導によるものに分かれており、最適な治療法を確立するためのエビデンス創出を目的とした介入型の臨床研究から、通常診療を受けた患者のサンプルや、カルテ、検査結果から調査・解析を行う非介入型の観察研究など多様な形態で実施されている。製薬企業でのコンプライアンス違反もあり、企業が委託した臨床研究は停滞していたが、昨年策定された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」が弾みとなり、法制化の動きに合わせて、再び市場拡大が見込まれている。



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