塩崎恭久厚生労働相は、12日の閣議後の会見で、10日に決定した2016年度診療報酬改定についてコメントした。
塩崎氏は、調剤報酬改定について「だいぶ注目された」とし、「一言で言えば患者本位の医薬分業を進めるということであり、名実ともに一元的、継続的な薬学的管理、指導ができるかかりつけ薬剤師、薬局を進めるということ」と説明。
塩崎恭久厚生労働相は、12日の閣議後の会見で、10日に決定した2016年度診療報酬改定についてコメントした。
塩崎氏は、調剤報酬改定について「だいぶ注目された」とし、「一言で言えば患者本位の医薬分業を進めるということであり、名実ともに一元的、継続的な薬学的管理、指導ができるかかりつけ薬剤師、薬局を進めるということ」と説明。