【塩野義製薬】主力のインフルエンザ治療薬、ロシュ社に海外導出

2016年3月4日 (金)

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 塩野義製薬は、自社創製で現在開発中のインフルエンザ感染症治療薬「S-033188」について、スイスのロシュと日本、台湾を除く全世界で提携する契約を結んだ。新規作用機序を持つ同剤は、厚生労働省の先駆け審査制度の対象品目に選ばれており、塩野義が注力する感染症領域の中でも、主力品候補との位置づけ。現在国内第II相試験を実施し、最速で2017年度内の承認を見込む。ロシュと提携することでグローバル展開を加速させ、パンデミック発生時に対応できる体制を整える。

 塩野義は「S-033188」をグローバル戦略製品に位置づけているが、今回、耐性ウイルスによるパンデミックが起きた場合に、塩野義1社だけでは対応できないとして、グローバル企業でインフルエンザ感染症治療薬「タミフル」の販売経験を持つロシュとの提携を決めた。



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