【厚労省】新規エイズ患者が過去最多‐13年第2四半期発生動向

2013年9月13日 (金)

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 厚生労働省のエイズ動向委員会は、2013年第2四半期のエイズ発生動向を発表した。それによると、新規エイズ患者は146件と過去最多、新規HIV感染者数は294件と過去2番目に多い水準となった。

 今回の報告期間は、4月1日から6月30日までの3カ月。新規HIV感染者数は294件で、男性286件、女性8件だった。男性は前回、前年同時期に比べて増加したが、女性は減少した。感染経路は、同性間性的接触によるものが216件と全感染者報告数の約73%を占めた。



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