城西大学は先頃、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の協力を得て、薬学部4年生にドラッグストア店舗での業務を体験研修させる「コミュニティーファーマシーインターンシップ」を実施した。参加した学生たちには、同インターンシップを通して、薬剤師がドラッグストアで本来行わなくてはならない業務などを体験し、知ることができる貴重な場となった。
今年で5回目
城西大学のコミュニティーファーマシーインターンシップは、今年で5回目となる。学生たちは8月中のうちの5日間を、実際にドラッグストアの店舗で業務を経験した。今回参加したのは、同大学薬学部薬学科(6年制)の4年生42人(男15人、女27人)