【昭和大学】在宅患者ケアを演習で学習‐薬学生が高齢者の生活体験

2017年10月6日 (金)

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現場での即戦力育成目指す

とろみ剤を作る学生たち

とろみ剤を作る学生たち

 昭和大学は、薬学部・医学部など全学部合同で行う在宅ケアに関する学習に力を入れている。先月に実施した「在宅医療支援演習」では、薬学部と保健医療学部の学生が5チームに分かれて、食事・服薬支援、口腔ケアなど5項目の演習に取り組み、高齢者・介護者の生活を体験。在宅患者に対するケアについて、異なる職種の考え方やアプローチ方法などを学んだ。同大学は、薬学部の6年間を通じて在宅医療に関する教育を提供し、現場ですぐに実践できる人材を育成したいとしている。

 同大学は、2006年から薬学部・医学部・歯学部・保健医療学部の全学部合同で行うチーム医療の教育を行っている。1年時から病院・福祉施設の訪問、病棟実習、患者症例のグループ討議などを段階的に行い、6年時には実際に希望者が高齢患者の自宅を訪問する実習に参加してきた。

 こうした中、14年からは、学生から実習を高く評価する声が上がっていたことや社会のニーズを踏まえ、1年時から在宅医療に関する教育を提供し、卒業時には在宅患者のケアを実践できる人材を養成することを目的としたカリキュラムをスタートしている。



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