配置薬事業を柱に改革に挑戦‐1日から「富山めぐみ製薬」始動

2018年4月4日 (水)

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抱負を語る笹山敬輔社長

抱負を語る笹山敬輔社長

 解熱鎮痛薬「ケロリン」の内外薬品は、配置販売事業や医薬品製造受託事業を手がける廣貫堂、医療用・一般用医薬品製造販売の大協薬品工業と、3社共同出資による新会社「富山めぐみ製薬」を設立することで昨年末に合意し、1日から共同事業会社が動き出した。3社はいずれも富山県に本拠を置く伝統ある医薬品メーカーであり、医薬品業界全体では国内外で活発な再編はあるものの、“薬都”富山でのこうした動きは珍しいケースといえる。「富山めぐみ製薬」の社長に就任した笹山敬輔氏(内外薬品社長)は、「まずは配置薬事業を柱とし、21世紀の時代に対応した新たなビジネスモデルの構築、そして『富山のくすり』ブランドの確立にも注力したい」とする。

 「くすりの富山」として全国に知られる富山県。平成27年には医薬品生産金額は7325億円で全国第1位となり、また人口当たりの医薬品生産金額、製造所数、製造所従業者数も全国1位となった。さらに、公的研究機関による研究・開発体制の充実を図るなど、産学官が一体となった創薬・育薬研究の振興に取り組んでいることも特徴といえる。



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