田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は8日に会見し、「合併以来、品質管理問題等に取り組んできたが、新製品はほぼ計画通り順調に上市できた」と手ごたえを語った。
田辺三菱は、2011年に抗うつ薬「レクサプロ」、関節リウマチ薬「シンポニー」、多発性硬化症治療薬「イムセラ」、12年に2型糖尿病治療薬・DPP‐4阻害剤「テネリア」など、新製品を相次いで上市してきた。
田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は8日に会見し、「合併以来、品質管理問題等に取り組んできたが、新製品はほぼ計画通り順調に上市できた」と手ごたえを語った。
田辺三菱は、2011年に抗うつ薬「レクサプロ」、関節リウマチ薬「シンポニー」、多発性硬化症治療薬「イムセラ」、12年に2型糖尿病治療薬・DPP‐4阻害剤「テネリア」など、新製品を相次いで上市してきた。