【都道府県薬】過半数が役員改選‐9都県で会長候補者選出へ

2015年3月4日 (水)

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 47都道府県薬剤師会のうち役員改選を予定しているのは宮城、秋田、茨城、埼玉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、山梨、長野、愛知、京都、和歌山、島根、岡山、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、宮崎、沖縄の24都府県薬と過半数にのぼる。このうちで“日薬方式”により事前の臨時総会で「会長候補者」を決めるのは秋田、東京、石川、長野、愛知、和歌山、福岡、宮崎、長崎の9都県となっている。本紙調査で明らかになった。総会および臨時総会の開催日程等の概要は表参照

 各薬剤師会では新法人制度への移行を受けて、総会開催のあり方に変化が生じている。概ね6月に決算を含めた総会が開催されるが、事前の3月もしくは4月に臨時総会を開催する薬剤師会は26と過半数を占める。このうち北海道のように役員改選がない場合には、臨時総会を開催しない薬剤師会もあり、年1回開催にまとめようとする動きも見られる。



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