【学校環境衛生・薬事衛生研究協議会】実験を主体にくすり教育‐中学教員と学校薬剤師が連携

2013年9月18日 (水)

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全国の学校薬剤師や養護教諭らが参加した平成25年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会

全国の学校薬剤師や養護教諭らが参加した平成25年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会

 中学校における医薬品の教育に学校薬剤師が深く関わっている事例が5、6の2日間、徳島市で開かれた学校環境衛生・薬事衛生研究協議会で報告された。学校薬剤師がゲストティーチャーとして中学生を対象とした保健指導に参画し、学級担任や養護教諭と連携してグループワークや実験を主体とした授業を実施した。医薬品の正しい使い方や効く仕組みについて生徒の理解が深まったという。

 取り組みを紹介したのは、神奈川県立川崎市立はるひ野中学校養護教諭の近藤純子氏。



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