マラリア薬開発など6件
日本初の官民基金「グローバルヘルス技術振興基金」(GHITファンド)は、初めての助成金案件を発表した。マラリアと結核、顧みられない熱帯病(NTD)のシャーガス病治療薬の国際共同研究開発に計6件、総額で5億6000万円の助成金を交付する。
GHITファンドは、第1回の助成金公募案件として28件の申請書を審査し、今回6件のプロジェクトを決定した。
日本初の官民基金「グローバルヘルス技術振興基金」(GHITファンド)は、初めての助成金案件を発表した。マラリアと結核、顧みられない熱帯病(NTD)のシャーガス病治療薬の国際共同研究開発に計6件、総額で5億6000万円の助成金を交付する。
GHITファンドは、第1回の助成金公募案件として28件の申請書を審査し、今回6件のプロジェクトを決定した。