【東京薬科大学】2月21日に市民講座を開催‐薬学生が薬の正しい使い方を講演

2014年2月3日 (月)

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前回の講演の様子。裸錠(左)と腸溶錠の違いを視覚的に解説する小原さん

前回の講演の様子。裸錠(左)と腸溶錠の違いを視覚的に解説する小原さん

 東京薬科大学(東京都八王子市、薬学部一般用医薬品学教室)は浅草薬剤師会、台東保健所の後援により、2月21日午後7時より、市民講座「知って安心!お薬の正しい使い方講座」を東上野区民館で開催する。この講演は同大一般用医薬品学教室(渡辺謹三教授)の卒業研究の一環で、学校薬剤師やお薬教育をテーマにしている5年生の小原安希子さんが講演する。昨年10月の清川区民館(台東区清川)に続き、今回で3回目となる。

 「食間っていつ飲めばいいの?」「薬を飲むときは、水じゃないと絶対いけないの?」「薬の形と特徴」など、お薬の素朴な疑問について、実際の薬を使った実験などもおりまぜながら、視覚的にも分かりやすく解説する予定。

 問い合わせ先は、東京薬科大学 薬学部 一般用医薬品学教室(渡邉謹三教授、成井浩二助教、TEL:042-676-5122/FAX:042-675-5825/E-Mail:kinzo@toyaku.ac.jp)まで

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