【近畿大学/市立堺病院】4年制博士課程教育で連携講座を設置‐臨床に強い人材養成目指す

2014年2月21日 (金)

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左から堺市立病院機構理事長・北村惣一郎氏と近畿大学薬学部長・村岡修氏

左から堺市立病院機構理事長・北村惣一郎氏と近畿大学薬学部長・村岡修氏

 近畿大学と市立堺病院は、薬科学専攻博士課程(4年制)の教育研究実施に関する連携協定を締結した。博士課程の大学院生の臨床能力および見識の向上、高度な医療人の育成を目的としたもの。同協定により設置する連携講座では、大学院生が薬剤師レジデント(研修生)として市立堺病院の現場の薬剤師(客員教授)の指導のもと、チーム医療の基礎知識や患者とのコミュニケーションスキルを養う。近大の病院との連携講座設置は、昨年の国立循環器病研究センターに続いて2件目。大学院生が研修生として実務を担当し、給与を得ながら博士号取得を目指せる同制度は、全国的にも珍しく、有能な人材を大学院に呼び込む新しい教育モデルとして注目されている。

 市立堺病院は、堺市の中核病院として、救急医療や高度専門医療など幅広い診療領域の医療を提供しており、癌治療にも重点的に取り組んでいる。同病院薬剤科では2011年度から、臨床薬剤師業務およびチーム医療を実践できる薬剤師の養成を目指した薬剤師レジデント制度を導入。現在、2人の薬剤師レジデントが、病院薬剤師として調剤業務、医薬品情報提供業務などの基礎業務の修得に取り組んでいる。



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