【CiRA/武田薬品】横浜市大学と共同研究‐iPS細胞由来肝臓を作製

2016年11月16日 (水)

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 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品は、共同研究プログラム「T-CiRA」の一環で、横浜市立大学とヒトiPS細胞由来ミニ肝臓創出手法を基盤とした創薬応用研究に関する共同研究契約を締結したと発表した。T-CiRAの八つ目のプロジェクトとして、横浜市立大学大学院医学研究科臓器再生医学の武部貴則准教授が研究責任者とする、CiRA以外の研究者が研究責任者となる初めてのプロジェクトとなる。

 同研究プロジェクトの基盤となるヒトiPS細胞由来ミニ肝臓創出手法は、胎内で臓器が形成される初期の過程を模倣して、ヒトiPS細胞から立体的で欠陥構造を持つミニサイズのヒト臓器を作製する手法で、横浜市立大学で開発された。この技術を活用し、患者の体内で生じる複雑な現象を再現するためのシステムを開発することで、治療法が確立されていない肝疾患などの新規治療薬探索や従来の創薬研究では予見できなかった肝毒性の評価など創薬への活用を目指す。



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